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POST | 保険のワクに、はまらない多彩な顔 | |||||
保険ストア・シュアティ社長、プロ代理店ネットワークの三代目会長、女性経営者セミナーおよび起業家セミナーの講師のほか、イベント企画のプロデュースなども手がける。 |
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Career | 女性起業家のパイオニア | |||||
学生時代よりフリーランスで英文タイプ・英文速記の仕事を始める。保険の条項が、全体の8割も占める欧米の契約書に関わり、保険の重要性を実感したことがこの道に入るきっかけとなる。1965年、保険代理店 オー・アイ・シーの社長に就任、79年、保険コンサルタント会社 株式会社アークの社長を経て、81年、保険ストア・株式会社シュアティを設立。保険の店舗販売という日本ではまったく新しいコンセプトの会社を生み出した。 |
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POLICY | インターナショナルな感覚と女性の視点で勝負 | |||||
損保の仕事を通じて外国の保険事情を知るうちに、「市場には保険会社のお仕着せの既製商品しかなく、ユーザーは保険についてあまりにも知らなさすぎる」と言う日本の実態を痛感。ノルマ優先、利益優先で、問題にもなった保険会社の販売方法とは、一線を画し、顧客の立場に立った親身なアドバイスをモットーに、独自のコンサルティング・セールスを推しすすめる。 保険業界の一社専属制度という高いハードルも、社員各々が代理店資格を取得したり、誠意ある代理店やセールスマンとのタイアップを通して、女性ならではの柔軟な発想で、保険会社を敵にまわすことなく、軽やかにくぐり抜けてきた。 |
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VIEW | 働く女性のためのネットワークづくりを | |||||
多くの働く女性たちは、タテ社会に組み込まれれば安泰の男性と違い、一人ひとりが自己責任で自立し、人生設計を立てて行かなければなりません。 互いの助け合いの精神から生まれた保険の仕組みに習い、働く女性たちも、より強固なヨコの連携が必要だという思いから、今後は、女性のネックワークづくり、起業を目指す女性たちへの支援、さらには、豊かなセカンドライフを送るための互助組織づくりに力を入れていこうと考えている。 |
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PRESS | ||||||
・「特集-活躍する女性代理店経営者」 ・・・・・・『保険毎日新聞』 2004年10月7日号 ・「New India保険 日本支社移転」 ・・・・・・『保険毎日新聞』 2003年12月9日号 ・「SAMとの出会いとその魅力」 「SAM東京支部長・萩野 昭子」 SAMNews Spring 2003 SAM−Society for the Advancement of Management |
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・「保険一筋」 萩野昭子・・・・・・ 『致知』1997年4月号 ・「"顧客志向"を追求する女性だけの会社」 松本寿吉郎 ・・・・・・ 金融渉外マンの実践情報誌『営業推進』 ・「落ち込む暇なんてないはずよ−女性社長のメッセージ」 ・・・・・・ 『月刊ベンチャーリンク』1998年8月号 ・「ホットヴォイス・ プロの気概と顧客への感謝の念で」 ・・・・・・ 『保険情報』1998年4月3日 ・「女性経営者の主張−保険は普通の買物と同じ感覚で買える」 萩野昭子 ・・・・・・ 『財界』 1997年5月号 ・「損をしない保険の選択」 保険特集 ・・・・・・『日経トレンデイ』臨時創刊号1999年7月 ・「Qualified Clarification」ジーン・ピアス ・・・・・・『ジャパン・タイムス』1999年9月22号 ・「リスク管理とエンジニアリング環境」・・・・・・『計装』2000年1月号 ・「リスクの時代に」 萩野昭子・・・・・・『成願寺』2000年4月号 ・「女性経営者の情熱と新年・そして役割」 ・・・・・・『商工会議所50周年記念誌』1999年3月 |
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講 演 | ||||||
・「面白い保険の話」 有職女性の会 1999年10月30日 ・「保険に関して賢く上手な付き合い方を学ぼう」 ・・・・・・ トップの会 1999.年7月13日 ・「保険会社について」 ベイン&Co. 1999年5月17日 ・「危機対策の知恵と実際」 東京道塾 1999年2月20日 ・「危険を察知してリスクを防ぐには」 2001年12月14日 成城クラブ |